こんにちは。愛知県碧南市で試作用の木型を作っているカミテックの村上です。
今日は、当社にある3Dプリンタについて紹介します。
当社の3Dプリンタ
正直言って、実際に業務で使えるほどの高性能の代物ではありません。あくまで3Dプリンタで何ができるのかなって感じで社長が買ってきたおもちゃみたいなものです。笑
そんな、おもちゃみたいな3Dプリンタでも
そこそこのお値段はしますし、プリントの元となる原材料のレジン・・・。
これも結構なお値段のする代物です。
実際に使ってみた
3Dプリンタの本体が小さいので、プリント出来るサイズも小さいです。
大体、手のひらサイズ。
3Dプリンタの造詣上の宿命として、プリントしたい形状に
サポートという支柱が、必要になりますが
小さいものだと、サポートのボリュームの方が大きくなったりします。
3Dプリンタの現状と可能性
いろいろな形状が、3Dデータさえあれば
気軽に造詣する事ができる3Dプリンタ。
今は、造詣速度があまり速くありませんが
速度が上がれば、もっと多岐に渡って広がりを見せてくると思います。
しかし、要は元となる3Dデータ。
プリントしたい形状の3Dデータを作ることが出来なければ
宝の持ち腐れです。
そんな3Dデータを作ることが出来るのも
カミテックの強みです。
3Dデータの作成のご相談も
お待ちしています!
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村上裕一
愛知県碧南市で鋳物用の木型を加工しているカミテックの村上です。
入社3年のぼくですが、型加工に関する色々な事を勉強しています。
会社では主にCAD/CAMを使って3次元加工機のデータを作っています。
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