・帽子と共に。
以前から話のあった、会社のロゴマーク。
今回、帽子を新調するにあたり
刺繍にて入れていただきました。
こうやって手元に来ると、愛着も沸いてきます。
・この機に一転。
ロゴマークが決まり、帽子も新調したこのタイミングで
作業服も刷新することにしました。
これも、いろいろと選択枝が多く大変です。
色、デザイン、生地、着心地・・・。
多くのメーカーさんが、様々な作業服を出していて
そのラインナップの多さには驚かされます。
・ちょっとお洒落。
カタログやサンプル品を見て思うこと。
以前からのいかにも作業服、というものありますが
全体にデザインが凝っている様な、お洒落な作業服も多いです。
そして、それらの多くは細身に出来ています。
サンプルで持ってきていただいた作業服も、全体的にシャープな
デザインで、スマートに見えます。
その分、生地がストレッチ素材で、昔のごわごわ作業服の
着心地を思えば、快適になっていると思います。
・違う人間用なのかな?
その新しいデザインの作業服を試着をするのですが
当人が昔人間体型なのか、どこかが合ってこないのです。
特に、ズボン。
ズボンと表現する時点で昔人間っぽいですが
ボトムスです。
ウエストをあわせると、ヒップがきつく
ヒップであわせると、ウエストが大きすぎる。
テーパーデザインになると、太ももがきつい。
総じて、タックの入っているデザインのズボンが少ないのです。
上着も体型に沿うようなスマートなデザインです。
そのせいか、なんとなく厚みがない感じがあります。
確かに、機械の周辺での作業時には
巻き込み防止の観点から、細身のデザインのほうが
安全性は高くなります。
でも、やっぱりぴちっとします。
ストレッチ素材で動きづらいことは無いのですが
少しばかり恰幅の良い人が着ると、かなりタイトな
着心地になるのでは?
・間に合わなかった。
あれこれと迷っているうちに、衣替えの季節が来てしまいました。
冬用の作業服は手元に届いたのですが
今期は残り少ないため、今年の秋まで持越しです。
夏用はようやく決まったのですが
6月からの衣替えには間に合いませんでした。
現状の作業服には、もう少し頑張ってもらいたいと思います。
早川 健仁
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