コーポレートロゴ。

・そういえば無い。

今着ている作業服。
そろそろモデルチェンジをしようか。
と言う話から、ウチは帽子が無かったのでついでに揃えよう。
となり、帽子を作るなら
カミテックとしてのマークがあるといい。
そんな流れで、マークを作成する事なりました。
そういえば無かったなぁ、マーク。

・ちゃんと決めているんだ。

ウチはもともと、社長の神谷が個人事業主から始めて
法人化した会社。
本来なら、法人化のタイミングで決めるものなのかもですが
少人数の小さい会社なので、マークを決めるまでも無かったのかも知れません。
コーポレートロゴなんて、大きい会社が決めているもので
小さい会社には無いのでは?
と思いきや、皆さんちゃんとマークなどを決めているようで
名刺や封筒などにきちんと付いていました。
やっぱり、あったほうがいいんですね。

・決めることの難しさ。

社内でアイデアを出しては見たものの、そこは素人仕事。
やっぱり、デザインのプロにお願いすることになりました。
何点かマークのアイデアを出して頂いて
それを見ながら、意見を出し合いながら
決めていきましたが、最終的にこれ!
と決めるのは難しいです。
そのマークが、これからのカミテックのイメージになり
工場、名刺、作業服、帽子等、対外的に目にするものになるのだから
簡単に決めることは出来ませんでした。

・マークは決定!

マークは決まりました。
次は、KAMITECHのロゴの字体をどうするか?
マークと一緒に、ロゴのデザイン案も出して頂きましたが
作業服や帽子に刺繍したときに、はっきり分かるような字体なのか?
マークとバランスを取ったときに、どんな大きさになるのか?
など、難しいですね。
どちらかといえば、字体を決めるほうが
時間が掛かった感じです。

・決まったら。

マークが決まったところで
早速、加工してみようとなりました。

アルミで加工すると、カッコいい感じになるのが
うれしいです。

写真のマークは、小さいので
せいぜい、部屋のドアに張るくらいのサイズです。
小さいと刃具のRがしっかり出てしまって
はっきりしないイメージになります。

で、どうせ加工するならと
外に掲げることが出来るようして、大きいサイズの表札にしようと
作成しました。

サイズは200角ほどのアルミの板に、マークを掘り込んでいます。

完成です。
いい感じに加工できました。

これから先は、このマークがカミテックをイメージ付けていくんだ。
と考えると、愛着が沸きますね。

カミテック共々、このマークも御愛顧いただければ幸いです。

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早川 健仁

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