2年ほど前に、3Dプリンタ元年などと
騒がれたものの、現状はどうなんだろうか?
・何に使うか?
実際のところ、使ってみなければ分からない。
使ってみると、マシニングでは難しい形状でも
気軽に作ることが出来る!
・しかしながら。
でも、3Dプリンタでプリントをするための
元データが必要なわけで、それを作るためには
3次元CADを使ってのモデリング作業が必要になります。
・アピールの為所が分かり辛い。
このテストモデルを、何も知らない方々に見せても
ふ~ん。
で、終わってしまいますが、
分かる人が見れば
お!
と、なると思います。
・現状と課題。
カミテックとしての現状は
製品形状の確認モデルの製作などに使っています。
この先、3Dプリンタの性能が上がったときに
どのようにビジネスにつなげていけるのかが
課題になります。
・問題。
あと、これは自分特有の問題になりますが
プリント材料のレジンの種類によって
作業中に服から出ている体の部位が
痒くなり、肌荒れが発症します・・・。
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早川 健仁
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